子育てしてると時間の感覚がなくなってしまっていかんな。もう6月半ばになってしまった。7月上旬に岩手大で発表するのに間に合わせるために、ちゃんとやらねば。
VAWT用2次元翼型の形状最適化を行いたいのだが、メッシュの自動生成でblockMeshではなかなか狙った形状にならないということで、sHM, cfMeshでやることにした。
流れ的には以下の通り、
(cfMeshの場合)
- 2次元翼型形状(修正PARSEC)の設計変数をもとに、ribbon状態のSTLデータを作成(自作python)
- cfMeshでrotorZoneのメッシュ作成(cartesian2DMesh)
- mergeMeshesコマンドでstatorZoneメッシュと結合
- pimpleDyMFoam
※ cfMeshの難点は、ベースメッシュが対称にならないこと。
(sHMの場合)
- 2次元翼型形状(修正PARSEC)の設計変数をもとに、ribbon状態のSTLデータを作成(自作python)
- blockMeshでベースメッシュ作成
- sHMでrotorZoneのメッシュ作成(extrudeMeshで2D化)
- mergeMeshesコマンドでstatorZoneメッシュと結合
- pimpleDyMFoam
まずはこれらのAllrunスクリプトを作ろう。