いわて駐在研究日誌2。

NEVER STAND BEHIND ME

refineWalllayerコマンド

OFのツールに標記のコマンドがあって、メッシュを再分割(とくに物体のパッチ近傍など)ができるんだが、文法が変わったのかな。'()'で括るようになってた。 refineWallLayer '(blade1)' 0.47 -overwrite -noFunctionObjects あと、派生バージョンで http://…

Blanin問題(単一目的関数、多峰性、制約条件なし)

Blanin問題 http://www-optima.amp.i.kyoto-u.ac.jp/member/student/hedar/Hedar_files/TestGO_files/Page913.htm をDakotaのSOGAとSBO(Surrogate Based Optimaization (Kriging))でやってみた。poulation とかgeneration とかはそろえてある。 計算結果は下…

最適化手法の勉強

DAKOTAを使えるだけではなくて、ちゃんと最適化手法を勉強せんとあかんなということで、まとめてみる。言葉だけだと、なんか分かりにくいかもしれないが...。 勾配法のほうが最適解を求めるのは早いが、複数の最適解が存在する場合や、応答曲面にノイズが乗…

もう少しで3ヶ月

息子の話。22日で3ヶ月になる。大分、腹とか太ももとかムチムチしてきた。 気がついた点は、 先日計ったら体重6.2kgで倍以上になってた。 目つきや顔つきがしっかりしてきたような気が...。 前に比べて、アー・ウーとかいって会話?が成立するようになってき…

LHS

LHSとかRHSとか、流体とか数学やってる人は、数式の左辺(left hand side)の意味というのは分かってるが、最適化の勉強を始めるとLHSが結構出てくるので何ぞや?ってなことになったので調べてみた。 LHS: Latin HyperCube Sampring=ラテン超方格の訳だそう…

新年度業務一巡したか。

授業も2週目が終わり、新年度切り替え業務も概ね収まるところに収まってきたので、ちょっと仕事を整理してみよう。 教育活動 某数学科目の自学自習問題の更新 某工学のファシリテーション方法の検討(受講者4名なので柔軟に) 某実験の3Dプリンタ関連の資料 …

あっというまに新年度。

息子はすくすく成長中。最近は、アウーとか言うようになってきた。 自分も頑張ろう!

blockMesh/sHM/extrudeMeshで2Dメッシュ生成

最適化計算のため、形状パラメータ>blockMeshDict生成>blockMesh、の手順のみではなかなか品質の良い計算メッシュが作られないので、標記のコマンドの組み合わせて2Dメッシュ(例えばz方向にメッシュ1)を作成する手順をまとめてみる。 1.blockMesh…

翼型点列データを出力するpythonスクリプト

NACA 4 digit ※ スクリプト中で4桁を指定しています。 # Import librariesfrom __future__ import divisionimport osimport sysfrom sys import exitfrom math import *import numpy as npimport scipy.optimize as optimport matplotlib.pyplot as pltimpor…

SOM_PAK

遅ればせながら長男が生まれ、お産の入院やら退院やらでばたばたしていたが、嫁実家に落ち着いたので、ようやく日記記録を復帰させることができた。 MOGAなどで出てきたパレート解をSOM(自己組織化写像 - Wikipedia)で評価してみたい。SOMのアルゴリズム自…

GitHubを使ってみました。

Githubとやらを使ってみたいと思いまして、せっかくなのでチュートリアルを公開することにしました。ご自由にお試し下さい。 https://github.com/waku2011/Dakota_tutorials

形状最適化(練習4)

勉強会@関西のKさんの資料に乗っていた例題を参考に、OFを利用する最適化をやってみよう(細かい寸法は勝手にアレンジしています。) 設計変数2、目的関数3、制約条件は設計変数範囲のみという基本的な問題。 簡単に説明すると、規定の入り口、出口形状が…

形状最適化(ちょっと脱線)

パレート解を評価するのに、自己組織化マップ(SOM)という手法を使うことが多い。これは、多目的関数の結果を可視化するのに便利なのと、多数のパレート解をグルーピングするのに使えるためらしい。SOMのアルゴリズム自体は、いくつかバリエーションがある…

形状最適化(練習3)

前回まではgradientベースの最適化を行った。解析的な勾配であれ、数値的な(差分法)勾配であれ、目的関数の変化量から最適な方向を探索することになる。この方法は、計算時間は短くてすむが、目的関数の変化が複雑(多峰性を持つ)な場合、必ずしも大域的…

形状最適化(練習2)

単目的関数に対する設計変数の最適化 次のステップとして、単一目的関数に対する設計変数(今回は2つ)の最適化を行ってみる。単一目的関数は前回と同様にpythonで実施し、以下のようなBeale's functionとする。 minimize f(x1,x2)=(1.5-x1+x1*x2)^2+(2.25-…

形状最適化(練習1)

Dakotaに含まれる関数(rosenblock/textbook etc.)ではなく、自前で多目的関数を実装して、実際に最適化してみる。pyhtonを使用。 問題は、図示しやすいのを適当にネットから探してきて、設計変数2(x1,x2)+目的関数2(f1,f2)の下記の問題としてみた。python…

形状最適化の実施手順

形状最適化にも様々なものが存在する(位相最適化、寸法最適化)が、ちょっと整理しておく。 形状最適化に当たって、以下の情報を求めることになる。 設計変数(Design parameters):寸法、位置、境界条件.... 制約条件(Constraints):設計変数の範囲、目的関…

メモ:dictionary中のsubDictionaryへのアクセスの仕方

// read patches for torque calculation from dynamicMeshDict IOdictionary dynamicMeshDict ( IOobject ( "dynamicMeshDict", runTime.constant(), mesh, IOobject::MUST_READ_IF_MODIFIED, IOobject::NO_WRITE ) ); // access subdict of dynamicMeshDic…

cfMesh v1.0.1 Tutorial

インストールがうまく行ったことを確認した上で、付属のTutorialの実行をしてみた。 cd tutorials/cartesian2DMesh/hatOctree FMSToSurface geom.fms geom.stl paraview geom.stl ./Allrun cd ../../cartesianMesh/bunnyOctree paraview bunnyWrapped.stl ./…

cfMesh v1.0.1

snappyHexMeshと同様のメッシュ生成ソフトウェアであるcfMesh(by Creative Fields Ltd.)が1.0.1にバージョンアップされたので使ってみる。 もともと、cfSuiteというOF用統合GUIソフトウェアのメッシュ生成部分をオープンソースとして公開しているものらし…

Nusselt Numberの計算

BrunoさんのUtilityをベースに、各パッチのNu数を計算するユーティリティコマンドを作成してみたが、Nu数が小さいなー。どっか計算が間違ってる?

heatFluxの計算

勉強会で質問があって、ヌセルト数の計算について調べています。 その前に、そもそもheatFluxの計算はと思い、ソースを眺めていたところ、OF23x付属のwallHeatfluxユーティリティは、どうも圧縮性を想定しているようで、thermoPhysicalPropertiesファイルを…

CFDEM(OF+LIGGGHTS)その3

TUTORIAL(CFDEM) 以下のチュートリアルが付属している(OFのケースファイル)。 cfdemTestTUTコマンドで連続実行ができる...が、うまく動いている感じがしない。途中でevinceが起動したりするが、ファイルが見つかりませんというエラーになっている。 (11/28…

CFDEM(OF+LIGGGHTS)その2

LIGGGHTSのビルド Installing LIGGGHTS on Ubuntu 12.x · CFDEMproject/LIGGGHTS-PUBLIC Wiki · GitHubを参考に、 serial版 cd LIGGGHTS_CFDEM/LIGGGHTS-PUBLIC/src cd STUBS make cd .. make serial ./lmp_serialLIGGGHTS (Version LIGGGHTS-PUBLIC 3.0.6, …

CFDEM(OF+LIGGGHTS)

ダウンロード ここからインストラクションをダウンロードする。要登録。 http://www.cfdem.com/download インストール&テスト インストラクションに従って、gitレポジトリから、LIGGGHTSとCFDcouplingをgit cloneしてくる。 環境変数は下記の通り、~/.bashr…

OpenFOAM+DEM

しばらくぶりに調べてみる。 1)OF本体に含まれるDEMソルバー DEM(個別要素法)のソルバー自体はOF2.0から含まれていて、lagrangianソルバーとして、幾つかのチュートリアルもすでにある。 ソルバーとしては、以下の通り。 [waku@ensis10 lagrangian]$ pwd…

OpenFOAMと外部プログラムの連携方法

OpenFOAM+外部プログラムの連携方法について調査中。 連携の形には、いくつかの形式がある。 外部ソルバーから境界条件などを設定し、OFのケースを計算する。 OFケースの一部として例えばタイムステップ毎に外部プログラムを呼び出す。 前者の例としては、D…

OpenFOAMメモ

昨晩から調べてて、いまさら気がついたことをメモ (1) blockMeshDictで直接cellZone名を指定できる。 hex ( 0 1 2 3 4 5 6 7) rotor (20 40 1) simpleGrading ( 1 1 1) (2) mergeMeshesは、一度に2つしかマージできない。 たとえば、stator, rotor1, rotor2…

DAKOTA 6.0(その4:最適化手法のためのキーワード)

キーワード 設計変数(ベクトル):入力となる変数、寸法、座標、回転数、流量など制約条件:設計変数空間での制約条件(しばしば物理的な制約や、実際の製作時の制約条件)目的関数:設計変数に対する性能(出力)関数。複数の場合もあり。応答曲面:設計変…

必ず1時間で終わらせる会議術

必ず1時間で終わらせる会議術を自分の出ている会議にあてはめてみる | ICHINOHE Blog なるほどと思ったのでメモ。ちょっとだけ当方の現状に合わせてアレンジ アジェンダは前日(できれば24時間以上前)のうちに関係者にメールする 議題ごとに時間を割り振る…